蓄膿症になる前は、食生活もかなり乱れていた [蓄膿症になる前の食生活]

今回は、

私が蓄膿症になる前の食生活について書いてみたいと思います。





これ、けっこう重要だと思いませんか??





だって、私と同じような食生活をしていた方は、

蓄膿症を治すヒントになるかもしれません。





ぜひ、参考にしてもらえたらうれしいです。





では、早速、蓄膿症になる前の食生活を書き出してみますね!




************蓄膿症になる前の食生活************ 




  ・朝起きたらすぐ甘い菓子パンを食べる。


  ・おかずは肉系が多く、味付けは濃いめ。
     (だいたい甘辛いおかずが多かった)


  ・全体的に食卓には、野菜は少なかった。


  ・間食として、チョコレートを1日1枚くらい食べていた。

 
  ・早食いで大食い。
 




 いかがでしょうか??




 今考えると、恐ろしいものがあります。




 甘いものを多めにとっているにもかかわらず、おかずの味付けも濃いめ。




 そのわりに、野菜が少な目。



 
 そしてそして・・・・・・・




 早食いの大食い・・・・・・。



  こ、これはいけませんね。




  当時は本当に早食いで(汗)、よく噛まずにたくさん食べていました。





  よく噛まないと唾液も出ませんから、

 せっかくの唾液の消化作用も無駄になってしまいますよね。



 

  消化不良のままのご飯が胃に入れば、当然消化するのに
  時間がかかりますから、負担がかかります。



  

  それに、食べはじめてから20分ぐらい経たないと、“満腹中枢”は働かないので、

  大食いになってしまうのです。


  

  そして、必要以上に胃腸に負担をかけてしまうのですね・・・(汗)





  とにかく、今考えると恐ろしい食生活をしていたんです・・・。





 こちらをご覧になられている方も、当てはまるものがありましたか?




 
 私の提案としては、よく噛むことが食生活の改善には手っ取り早いです。





 蓄膿症の立場から見れば、

 よく噛まずにたくさん食べてしまうと、

 必要以上に胃腸に負担をかけてしまい、そして必要以上に吸収してしまうので、

 血液を汚してしまうことにもなるのです




 
 血液がどろどろだと蓄膿になりやすい理由の記事でも書きましたが、

 血液がサラサラできれいでないと、蓄膿症は改善できません。






 抗生物質で症状は抑えられても、蓄膿症は繰り返されてしまいます。






 食生活が乱れがちな方は、

 次の食事でまずはよく噛んでみてはいかかでしょうか?





 最初は慣れないので、顎が痛くなりますけど、
 
 よく噛むことで、いろいろな発見がありますよ!






  いろいろな発見がどんなものか、については実際にかんでみて

  実感してくださいね!


  

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