消化の悪いものをおおざっぱに覚えておく [消化の悪いもの]

消化の悪いもの、それは簡単にいえば、




・消化に時間がかかる。

・胃に停滞する時間が長い。

・胃に負担をかけるもの。



です。



消化の悪いものをすべて書き出すと混乱するし
何が良いのかわからなくなるので、

大ざっぱになんとなく覚えておけば良いと思います♪





あまりこだわりすぎて消化の悪いものを全く食べなくなると
逆に栄養が偏ってしまうので。




おおざっぱに書きます。



参考にしてみてくださいね!!



**********消化の悪いもの********** 



  ・油もの。 (天ぷらや揚げ物、油で揚げたお菓子など。)



  ・脂身の多い肉。 (ステーキ、霜降り肉など)



  ・食物繊維の多い野菜 (タケノコ、ゴボウ、さつまいもなど)





   それ以外に、イカ、タコ、貝類など。




*********************************************** 



ざっとこんな感じで覚えておけばよいと思います。




文頭にも書きましたが、消化が悪いからと言って
全く食べなくなってしまうと、
栄養が偏ってしまいます。




ですから、バランスを考えて、適度に摂っても良いと思います。




たとえば、揚げ物って食卓のおかずに当たり前にあるものです。



その揚げ物を欠かすことが難しければ、
とんかつにきゃべつを添えて、消化を助けてあげたりと
工夫をするとよいと思います。



なんとなくお店で添えてあるキャベツにも
ちゃんと意味があるみたいですよ!




キャベツには、
胃腸の粘膜を修復したり、消化吸収を助けてくれる働きがあるんですって!




胃腸薬に入っているビタミンUは、実はキャベツにも入っているです。



驚きですよね~!




脂身の多いサンマに、大根おろしが添えてあるのにも
理由があります。



大根には消化酵素が含まれいるので、消化の悪いサンマの消化を
助けてくれるんですね。




このように、消化の悪いものには少し工夫をしてあげると良いと思います!





ただ、よく噛むことをは実践して下さいね!




よく噛むと、胃腸の負担を少なるすることにつながります。

  ※詳しくはカテゴリの【よく噛むことが重要】をご覧ください。





ただ、蓄膿症が悪化しているときは、消化の悪いものは避けたほうがよいでしょう。




ただでさえ、具合が悪い上に、


消化の悪いものを食べるといつも以上に胃腸に負担をかけますし、
消化不良のまま吸収されてしまうことは蓄膿症からみても
よくありませんので・・・。




ぜひ、参考にしてみてくださいね!


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