【蓄膿症のための食生活改善法3】身体を温める食品を取り入れる [★食生活改善法★]

身体を温める食品を取り入れる。



もしも、普段よく汗をかき、身体の冷えも感じないという方は
この記事は必要ないと思います。



冷え性で蓄膿症という方には、ぜひ読んでいただきたい記事です。




身体を温めることと蓄膿と、いったい何の関係あるの?




疑問に思いますよね。



なんとなく身体が温かいほうが良い気がするけど
どうしてよいのかってきかれると、迷います。




よかったら暑い夏を思い浮かべてみてください




暑いと身体から汗が出ます。



それは血行が良く、代謝がアップしているからです。






逆にさむーーい冬を思い浮かべてみてください・・・。




身体は寒くて縮こまり、冷えています・・。


血行が悪くなり、代謝も低下します・・。




これには、身体の体温調節機能が関係しています。




 暑いときは、

  熱を外に出すために、血管も太く、血もたくさん送られ
  肌表面の温度を上げることで汗とともに熱を外に出します。





 
 逆に、

 寒いときは、

 熱を逃がさないように血管を細くし、血をあまり流さないようにし
 肌表面の温度を下げて熱を外に出さないようにします。
 




 血液は、身体の細胞が活動するときに必要となる栄養素や酸素を運んでくれます。


 
 また、いらなくなった不要物(老廃物)と二酸化炭素も回収してくれます。





 この血液の流れが悪くなると、血行が悪いという状態になりますね。




  つまり、老廃物の回収もうまくいかなくなるので
  

  身体が冷え気味、特に


冷え性の方は、老廃物がたまりやすいのです。




 冷え性で脚が太くて悩んでいるかた・・・・・。




 もしかしたら、それは脂肪ではなく、老廃物かもしれませんよ。



 
 下半身のマッサージも取り入れることで、なお、代謝がアップします♪

 
  これについては、また今度更新します。



 
  冷え性の方が蓄膿症になりやすいのは、このような理由があるからなんですね。





  血行が悪いと血がすみずみまで行き届きません。




  血が行き届かないということは、細胞の働きも鈍くなります




  
 ぜひ、身体を温める食品を取り入れて、血流を良くし、
 代謝をアップしましょう



   身体を温める食品についてはこちら




 身体を温める食品だけではなく、
 適度な運動をすると、さらに代謝がアップします。




  無理のない範囲でやってみてください。




  早速ですが、すぐに身体を温めたい方は、
  このポーズを3分やってみてください。


  
  IMG_2908.JPG



  和式トイレのポーズのようですが、
  和式トイレのポーズからお尻を少し浮かせます。



  かかとを床につけずに、爪先で支える感じです。




 
  ちょっと笑えますね、このポーズ。




  でも、これを3分やると、下半身がポカポカしますよ♪





  ニュースを見ながらやってみてくださいね!




  

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