肉を食べるならばタンパク質分解酵素が入ったものと食べる [消化を助ける食べ物]

消化が悪い食べ物として目立ったのは、

やはり肉。



特に脂身の多い肉や揚げ物は消化が悪いですね。




     ※消化が悪い食べものと蓄膿症との関係については下記をご覧ください。
 
                   ↓     ↓
       【http://ninsintikunou.blog.so-net.ne.jp/2013-06-20-1






そんな消化の悪い食べ物でも、
一工夫すれば、単品で食べるよりも消化されやすくなります。






今度外食するときに、添えてある野菜や果物をチェックしてみてくださいね!




ととても参考になります。





例えば・・・・・・・




・ステーキにパパイヤ


・脂分の多いさんまには大根おろし


・お寿司にはしょうが


・酢豚の中のパイナップル・・・・・・


などなど・・・。





これらのメインの肉や魚にそえられている野菜や果物は

肉や魚のタンパク質を分解してくれる酵素、

タンパク質分解酵素が入っているんです♪





分解してくれるものと一緒に食べれば、

それだけ消化が早く進みますし、吸収されやすくなりますよね!





タンパク質分解酵素が入ったおもな野菜や果物は下記のとおりです。




さといも、長いも、大根、しょうが、かぶ、モロヘイヤ、オクラ、パイナップル、パパイヤ


などなど・・・・・。





長芋やしょうが、大根は手に入りやすいですし、
献立に取り入れやすいと思います。





上記の中には入っていませんが、添える野菜としてキャベツもおすすめです!





キャベツには、ビタミンUが入っていて、
胃の粘膜を保護してくれたり、潰瘍を修復してくれる働きがあることから
胃腸薬にも使われています。




上記に加え、でんぷんを分解するジアスターゼという酵素も入っていることから

消化を助けてくれる野菜として注目されています。




そんな優れもののキャベツは、

キャベツダイエットも話題になりましたよね!






私はキャベツにドレッシングをかけて食べるのが大好きなので
毎日欠かさずに食べています。




もちろん、お肉の時にも忘れずに添えています。





胃腸が弱くて蓄膿症もある、という方には、キャベツはとっても
おすすめの野菜ですよ!




ただ、キャベツに限ったことではありませんが、

酵素やビタミンは熱に弱いので、
酵素の働きを失わないためにも熱を加えないほうが良いです。





なかなか生で摂取するのは難しいという方は
ジュースにしてみても良いですね!






ミキサーさえあれば、できてしまうので、
手軽に酵素が摂取できます。




ぜひ、参考にしてみてください。








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