蓄膿症の症状が治まるまで 【治療の流れ】 [蓄膿症の症状]

蓄膿症が長引いている方や、

もしかしたら、蓄膿症かもしれない・・・・。



と思っている方は、どれくらい治療に期間を要するのか、
不安だと思います。



耳鼻科によっても治療法は違うと思いますが、
私が実際に通っていた耳鼻科の治療の流れを書きますね!




 蓄膿症の症状を詳しく知りたい方は、こちら




ぜひ、参考にしてみてください。





*******************蓄膿症の治療の流れ********************* 



私はだいたい蓄膿症の症状が出ると、熱が出ていました。


そんなときの治療の流れを書いていきます。(人によって期間は違います)






耳鼻科で行うこと

1.鼻水を奥から吸引してもらう。


2.レントゲン検査(膿がたまっているか調べるため)


3.吸入器による鼻の消毒


4.1週間後に受診するようにと言われる。






薬局にて


 ・蓄膿症と診断され、痛み止め、抗生物質、ムコダインなどの風邪薬をもらう。


     
         ↓    ↓    ↓





1週間後・・・・・・・・




上記の【耳鼻科で行うこと】、とまったく同じことをされる。


 
 
この時はまだ膿がたまっているので、
2週間後に受診するように言われる。






薬局にて


 ・抗生物質、ムコダインなどの風邪薬をもらう。





    ↓    ↓     ↓





2週間後・・・・・・





上記の【耳鼻科で行うこと】と全く同じことをされる。




まだ膿がたまっているので、長期間、抗生物質を服用するように
言われる。




 


薬局にて


  長期服用をするので、
  子供用の抗生物質、ムコダインなどの風邪薬をもらう。

 
  抗生物質の長期服用をすると、善玉菌も殺菌してしまうことがあるので
  腸が弱ったり、肝臓に負担をかけたりするそうです。  



  
 この後は・・・・・・・



4週間後にまたレントゲンで膿が白く映っていれば
抗生物質の長期にわたる服用をまたします。


 白く映っていなければ、もう治療は終了します。






 私は、このサイクルが繰り返せば繰り返すほど、
 治るのが遅くなりました。





そして、繰り返すほど、後鼻漏の症状がひどくなりました






こんなことを何年も繰り返していたので、
他に原因があるんだ、と思うようになりました。



それから、本気で体質を改善しなければいけないんだ!!



と思うようになり、

このブログに書いている食生活改善法を
実践しはじめたのです。




治療費は、受診代(レントゲンも含む)と薬代含めて、
だいたい5000円弱でしたが、



薬を1か月分もらった時は、薬代だけで4000円かかり、
びっくりしたことがありました。





短期間で治った方ならば、このブログの情報は必要ないと思います。




でも、また繰り返したり、なかなか症状が治らない方には
ぜひ読んで欲しい記事です。




特に、カテゴリに星印★がついているものは
読んでほしい記事です。




蓄膿症で悩んでいる方の、参考になれば幸いです。









 

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