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蓄膿症は食生活を改善すると治るのか? [(はじめに)食生活を改善すると治る?]

もしも、いま、繰り返す蓄膿症(副鼻腔炎)でお悩みでしたら、

このブログに書かれていることが役立つかもしれません。





私ははじめて蓄膿症になってから、
何年も再発する蓄膿症に悩まされ続けてきました。





病院で出された薬もしっかり飲み、
症状が治まったので、治ったとおもいきや、

しばらくするとまた再発。




この繰り返しでした。




何度この薬達にお世話になったことでしょうか。

※これ意外に痛み止めもありました。


IMG_3156.JPG





抗生物質は、上記は200mgのクラリスです。




この前は500mgの強いものでした。





そして、蓄膿症が長引き、膿がなかなかひかないと
長期服用となり、50mgのクラリス小児用、となっていきます。



IMG_3158.JPG




こんなことを何年も繰り返していました。




テレビCMでよくやっていた漢方もやりました。


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これで少しよくなった気がしますが、
根本的には良くなりませんでした。(歯痛、頭痛、黄色の鼻水あり。)





結局、慢性化した蓄膿症は、治りませんでした。





次もしも悪化したら、手術しかないのかな~、と考える毎日でした。





でも!!!




どうして繰り返すのか、どうして膿がたまったままなのか、

よーーく考えて調べてみました。





わかったことは、私の身体は、冷え性で血行が悪く
身体のすみずみまで血液が行き届いていないかも?


と思いました。





血液が行き届かなければ、
細胞の活動に絶対的に必要なエネルギー、酸素や、
栄養、ホルモンもちゃんと行き届きません。



そして・・・・・



血液の血漿が行ってくれる老廃物(膿も含む)の回収もちゃんとできません。





私が治らないのは、これではないのか??




と思いはじめました。





そこで、徹底的に食生活を改善することを始めました。
         (詳しくはカテゴリの★食生活改善法★をご覧ください)



※なかでも、膿排出系のお茶、なた豆茶は効果があったと思います。






こちらのブログをご覧になっている方が、
私と同じような食生活をしているならば、この情報がお役に立てるかもしれません。

      ※詳しくはカテゴリの、蓄膿症になる前の食生活をご覧ください。





 妊娠中は特に薬が飲めないので、

 自力でなんとか蓄膿症を治したい、と思っている方もいると思います。




  
 人によって体質は様々なので、一概に食生活で治るとは言えませんが、
 毎日口にする食事って、かなり重要です。

 

 食べ物は私たちの身体を作ってくれている重要なものですもんね。




 
 いますぐにできる効果的な方法は、食べ物をとにかくよく噛むことです。
   
   

 

 蓄膿症を繰り返す方におすすめの方法はほかにもたくさんあるのですが、
 特にカテゴリに★印がついたものはぜひ見て頂きたいと思います。




 体質改善の参考にしてみてくださいね!

 











コーヒーは飲むタイミングに気を付ける【空腹時はNG】 [摂りすぎてはいけない成分]

蓄膿症に限ったことではないのですが、

空腹時にコーヒーを飲むと、胃にとってあまりよくありません




ちなみに、私はコーヒーが大好きです。




だから、上手に付き合っていくためにも、飲むタイミングに気を付けています。





他の記事でも書いていますが、

私は蓄膿症になるまえと、慢性化しているとき、

よくコーヒーを飲んでいました。




あの香ばしい味と、匂いが大好きなんですね~。^^




でも、私の飲み方には問題がありました。




ほぼ、水分代わりに飲んでいた時期もあったので
きっと胃にはかなり負担をかけていたんだと思います。




コーヒーには、知っての通りカフェインが含まれています。




カフェインは主に、脳神経に作用するもので、

眠気に効果のある覚せい作用、脳細動脈収縮作用、利尿作用などが
上げられます。(※ウィキペディア参照)




そして、ほかに、

胃酸の分泌にかかわるのある成分の濃度を上昇させることから

胃が悪くなる、とも言われています。




つまり、胃の粘膜を荒らしてしまうようです。





ですから、空腹時にコーヒーを飲むことは控えたほうがよいでしょう。





胃を荒らすことは蓄膿症にとってもよくありませんよね。




いまでは一日1杯程度、

友達が遊びにきたときは、1日3杯、と多くなってしまいますが

カフェインのとり過ぎには気を付けています。






ちなみに、コーヒーは、インスタントと豆挽きのものとでは
カフェインの量が違うみたいです。

※詳しくはウィキペディアのカフェインをご覧ください。





最近はインスタントコーヒーを飲んでいたので
この情報を知った時は、ホッとしました。^^;





飲むと、ホッとするコーヒー。




自分への頑張ったご褒美に、

一日1回、黒糖と一緒に飲んでいます♪♪




うまく付き合っていきたいですね!




胃の弱い方は特に、

空腹時の摂取は控えたほうが良いでしょう。










蓄膿症の症状が治まるまで 【治療の流れ】 [蓄膿症の症状]

蓄膿症が長引いている方や、

もしかしたら、蓄膿症かもしれない・・・・。



と思っている方は、どれくらい治療に期間を要するのか、
不安だと思います。



耳鼻科によっても治療法は違うと思いますが、
私が実際に通っていた耳鼻科の治療の流れを書きますね!




 蓄膿症の症状を詳しく知りたい方は、こちら




ぜひ、参考にしてみてください。





*******************蓄膿症の治療の流れ********************* 



私はだいたい蓄膿症の症状が出ると、熱が出ていました。


そんなときの治療の流れを書いていきます。(人によって期間は違います)






耳鼻科で行うこと

1.鼻水を奥から吸引してもらう。


2.レントゲン検査(膿がたまっているか調べるため)


3.吸入器による鼻の消毒


4.1週間後に受診するようにと言われる。






薬局にて


 ・蓄膿症と診断され、痛み止め、抗生物質、ムコダインなどの風邪薬をもらう。


     
         ↓    ↓    ↓





1週間後・・・・・・・・




上記の【耳鼻科で行うこと】、とまったく同じことをされる。


 
 
この時はまだ膿がたまっているので、
2週間後に受診するように言われる。






薬局にて


 ・抗生物質、ムコダインなどの風邪薬をもらう。





    ↓    ↓     ↓





2週間後・・・・・・





上記の【耳鼻科で行うこと】と全く同じことをされる。




まだ膿がたまっているので、長期間、抗生物質を服用するように
言われる。




 


薬局にて


  長期服用をするので、
  子供用の抗生物質、ムコダインなどの風邪薬をもらう。

 
  抗生物質の長期服用をすると、善玉菌も殺菌してしまうことがあるので
  腸が弱ったり、肝臓に負担をかけたりするそうです。  



  
 この後は・・・・・・・



4週間後にまたレントゲンで膿が白く映っていれば
抗生物質の長期にわたる服用をまたします。


 白く映っていなければ、もう治療は終了します。






 私は、このサイクルが繰り返せば繰り返すほど、
 治るのが遅くなりました。





そして、繰り返すほど、後鼻漏の症状がひどくなりました






こんなことを何年も繰り返していたので、
他に原因があるんだ、と思うようになりました。



それから、本気で体質を改善しなければいけないんだ!!



と思うようになり、

このブログに書いている食生活改善法を
実践しはじめたのです。




治療費は、受診代(レントゲンも含む)と薬代含めて、
だいたい5000円弱でしたが、



薬を1か月分もらった時は、薬代だけで4000円かかり、
びっくりしたことがありました。





短期間で治った方ならば、このブログの情報は必要ないと思います。




でも、また繰り返したり、なかなか症状が治らない方には
ぜひ読んで欲しい記事です。




特に、カテゴリに星印★がついているものは
読んでほしい記事です。




蓄膿症で悩んでいる方の、参考になれば幸いです。









 

スチームで鼻を潤すと、鼻どおりがよくなる [これは急性期に効果あった!!]

これは、超自己流の鼻詰まり解消法なんですけど、

前にテレビで、


スチーム風呂に通う習慣のある地域で、

スチーム風呂に通っている人たちは、風邪をひきづらい、


ということをやっていたんです。





たしかに、お風呂に入った後って、鼻がつまっていても
いつのまにか鼻が通っていますよね





子供もそうなんですけど、
お風呂に入ると、奥にたまっている鼻くそや鼻水が大量に
出てきます。






おそらく、湯気のおかげだと思うので、
スチーム風呂に通っている人が風邪をひかない、というのは
納得できるんです。






いまではこんなミスト浴ができる便利なものもありますが・・・・・・


マイケアミスト(mycare mist) ノーリツ 取り替え用シャワーヘッド FM-1






うちにはないので、


家にあるスチーム美顔器でやってみました♪♪


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これ、約9年前のスチーム美顔器なんですけど、
いまでも使えています。




使わなかった期間はあったものの、
よく壊れませんよね~!





この美顔器は精製水しか使えない美顔器なので、
水道水のように、塩素とかの心配がないのが良いです。



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この精製水を入れて~・・・・


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スイッチオン!



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約1分弱でスチームが出てきます。


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次から次へとナノサイズのスチームが出てきました。


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これを、鼻から吸って、口から出すようにして
ケアします。



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鼻と顔が温かくなり、鼻の中も潤って
終わった後は鼻がスーーっと通ります♪






ついでにこれは、ナノケアっていう美顔器なので
ナノサイズのスチームが肌を潤してくれるものなのでお肌にも良いんですね。






ただ、鼻のことを考えた超音波温熱吸入器には劣ると思います。






※クリックすると楽天に飛びます。




これは、鼻とのどのことを考えた超音波温熱吸入器なので、
生理食塩水も使えます。




あの、鼻うがいのときに作った生理食塩水ですね。




ナノケアのスチームでも、私は鼻通りがよくなったので、
上記の吸入器ならば、もっと効果があるかもしれないですね。





ただ、お値段も高めなので、
最初のうちは、お風呂で湯気を鼻から吸って口から出すようにする、

とか・・・・・・


蒸しタオルを顔にあてて、鼻から吸ってみるとか、
そんな感じでスチームの効果を確かめてみると良いと思います。





美顔器を出すのが面倒なときは、
熱ーいお湯につけたタオルを少し冷まし、絞って鼻と口に当てたりしてします。




これもなかなか気持ちが良いですよ!




ぜひ、参考にしてみてくださいね!





超音波温熱吸入がどうして良いのか、については上記のウェブページを
ご覧くださいませ。


便秘を解消するにはよく噛んで水分を摂ることが大切! [ ●便秘改善のための習慣]

便秘改善のためには、とにかくよく噛むことと、
こまめに水分を摂取することが大切です。




いつもよくかまないでいると、唾液の消化酵素の活躍もあまりなく
胃に送られます。
 
 
消化に時間がかる状態が続くと不良をおこしやすくなり、
 胃腸が弱り悪玉菌が増えてしまいます。 
  
 悪玉菌により、炎症をおこし、下痢や便秘の原因にもなります。


 唾液の消化酵素をたくさん出すためにも、
 1回に最低40回は噛みましょう。



 汚い話ですけど、よく噛むことで便がなめらかにもなるので、
 するりと出るようになりました。





ほかにも、

朝起きたら、水を1杯飲む(私はぬるめのお湯)方法も
良いです。



 水は口から摂取した後、食べ物よりも何よりも早く胃と腸に届きます。

 
 朝、まず水を1杯のむことで、胃腸が優しく刺激されて
 便を出しやすくしてくれます。

 
 また、朝だけでなく、こまめに水分補給をすると便が柔らかくなり
 出やすくなります。(マグネシウムが多めに入ったミネラル水がおすすめ)




また、
運動不足な方は、体操も欠かせません。


個人的にやっているのが、
前後左右、骨盤ふりふり運動とお腹のマッサージ


 
  大便が詰まっている大腸の働きを手助けするため、
  腰を左右、前後、10回ずつ、水を飲んだ後、やります。



  水を飲んで、胃腸が動きやすいときにやるとチャンスです。



  お腹のマッサージは、おへそを中心に時計周りにやります。


  とくに、便秘の場合は左下の直腸近くが詰まっている可能性があるので
  そこを念入りにマッサージします。





 っとここまで書きましたが、
頑固な便秘にはこんなことだけではなかなか効き目がないでしょう。




私も頑固な便秘は経験がありますので、つらさがわかります^^;。




他にも、便秘に役立つことをまとめたので、
下記を参考にしてみてください。




強制的に排便したい時に有効な方法



便秘改善には『食物繊維、乳酸菌、オリゴ糖、オリーブオイル』















外出先で鼻が詰まった時は、携帯できるナザール [これは急性期に効果あった!!]

ハッカ油に続いて、鼻が詰まってしょうがないときのお助けアイテム。





ナザールです。



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仕事で長時間外出する時や会議の前なんかにとても便利なのもです。






私はハッカ油のほうが好きなんですけど、

かなりハッカの匂いがするので、会議の前に使うときは、

ナザールのほうが良いかもしれませんね。







ちなみに、ナザールの効き目は、
2時間くらいでしたので、会議の直前に使うともつでしょう。








ナザールはこんな感じでシュッと鼻にスプレーできます。



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外出の時だけでなく、

ハッカ油をきらしてしまったときは、夜寝る前にナザールを使っていました♪




※クリックすると楽天に飛びます。





これは、薬局でも簡単に手に入りますよ♪





人は眠りはじめてから3時間くらいの間に傷ついた組織の修復や
細胞の修復などに深くかかわる成長ホルモンが多く分泌されるんです。






ですから、眠れないと良くなるものも良くなりません。




鼻が詰まって眠れない、という方は、
こういうアイテムの手を借りて、眠り始めの3時間だけでも
しっかりと眠るようにすることをおすすめします。





最初の3時間だけでも確保すると身体の調子が

ぜんぜん違いますよ!






蓄膿症で鼻が詰まって眠れないというかたは、

ぜひ、参考にしてみてくださいね!







鼻が詰まってしょうがないとき、ハッカ油で鼻通りを良くした [これは急性期に効果あった!!]

鼻が詰まってしょうがない時、

息苦しくて眠たくても眠れませんよね・・・・。




次の日はまた仕事があるのに、
きちんと眠れないと、疲れが取れません・・・。




そんなときのお助けアイテム。




私が愛用しているもののひとつの、ハッカ油です。





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 いつもどうやって使っているかというと・・・・・



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スポイトで1滴ほど吸います。


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そしたらコットンに垂らし・・・・・



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そのコットンを布製のマスクの間に入れるか、

鼻の中に入れます。



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かなりスーッとするので、垂らしたところが直接つかないように
したほうが良いです。







夜眠る時に使うときは、

このコットンを水で濡らし、そこへハッカ油を垂らします。





その濡らしたコットンを布製のマスクの間に入れ、
そのまま眠ります。






濡れているので、喉も潤いますし、ハッカ油の効果で
鼻が通って気持ちが良いですよ~!
















蓄膿症(副鼻腔炎)とは副鼻腔に膿がたまっている状態 [蓄膿症の症状]

今回は、蓄膿症(副鼻腔炎)とはいったいどういう症状なのか

詳しく書いていこうと思います。




*******************蓄膿症(副鼻腔炎)とは?********************* 


 
 
 ・蓄膿症の漢字そのものを見ると、
  
  蓄える症状

   (膿を蓄える症状)


  
 ・副鼻腔炎の感じそのものを見ると、
  
  副鼻腔炎症

    (副鼻腔が炎症を起こしている)


  
  ※2通りの言い方があって紛らわしいのですが、
  昔は今でいう副鼻腔炎のことを蓄膿症と言っていたようです。

  人によって呼び方が違います。




 上記の感じからだいたい想像が付きますが、詳しく書きますと・・・・・・




 人間の鼻には、下の4つの骨の空洞があります。

・上顎洞(じょうがくどう)、
・篩骨洞(しこつどう)、
・前頭洞(ぜんとうどう)、
・蝶形骨洞(ちょうけいこつどう)
 

 

この副鼻腔が何らかの原因によって塞がってしまうと
副鼻腔から排出されるべきものが排出されなくなり
 
雑菌が増えます。




雑菌が増えれば当然ながら、副鼻腔で炎症が起こります。



炎症により、副鼻腔内は膿が出ます。



副鼻腔が塞がっているのでその膿は排出されずに
膿が溜まったままの状態になってしまうんですね。



まさにこれが、膿を蓄える症状。



【蓄膿症】ですね。





 【 当時の私が感じた症状は・・・・・】



・黄色い鼻水が出る ・鼻の奥からのどに鼻水が垂れてくる(後鼻漏) ・つねに鼻の奥とのどが気持ちがわるい ・眠るとき、鼻で息をすると苦しくてなかなか眠れない ・頭が重く、歯が痛い   

このような症状がありました。(人によって違います)





これが一度なるととてもやっかいなやつで

【副鼻腔炎】の症状は薬で治まるものの、

治まるだけでまたしばらくたつと炎症を起こし、

いつのまにか、
だんだんと膿を蓄える蓄膿症体質になっていってしまうんです。
    ※私の例です。





何度繰り返したかわかりませんよ、私・・・。



 
私は毎回繰り返すたびに一つ疑問がありました。




蓄膿症の薬を飲んで治ったと思いきや、
しばらくたつとどうして症状がまた出てくるのか??



これが疑問でならなかったんです。




でも、いろいろと自分で蓄膿症のことについて調べた結果
やっと答えが見つかりました。




蓄膿症の症状が治まってレントゲンでも膿は見えなかったのに
 繰りかえす理由・・・・・。




どうして蓄膿症を繰り返すのか?

 

  その答えは、私の身体そのものにありました。



  本来排出されるべき膿(老廃物)が排出できるような身体になっていないから 

  副鼻腔内で炎症を繰り返すんだ、ということに気が付きました。

  


 副鼻腔炎を繰り返されている方ならば経験があると思いますが、

 最初とくらべると、後鼻漏の症状ってどんどんひどくなっていきませんか??

   

 ひどいときには、鼻から鼻水すら出てこないこともあります。




 こうして知らず知らずのうちに、蓄膿症体質になってしまうんですね・・・。




繰り返さないためにはどうしたら良いの?


 
  繰り返さないためには、老廃物を排出しやすい身体を作る  ことが一番です。


  
  ただ、少しの時間と少しの努力が必要です。


  
  薬を飲めば、楽になるし症状はある程度治まります。


  
  でも、もしも繰り返しているのなら、
  根本的に蓄膿症は治っていないと思うんです。


  
  繰り返すということは、身体が排出しずらくなている状態・・・。
           (循環が悪い)




  まずは排出しやすい身体を作って身体の循環を良くしませんか?  



  
  身体を作り上げているものは・・・・・・



  漢方でも薬でもありません。



  

  食べ物と水です。




  食べ物は口の消化酵素と胃液により分解され
  栄養素となって腸から吸収されていきます。


 

  その栄養素は血液にのって全身へ運ばれていきます。



  血液は綺麗ですか?

  冷え性などにより、血行が悪くて血液そのものが
  行き届いていないところはありませんか?
  


  老廃物の回収もしてくれる血液(血漿)は行き届いていますか?



  
  どんなに良い栄養をとっても、血液そのものが行き届いていないと
  栄養を運んだり老廃物を回収したりすることがうまくいきません。



  
  薬よりも、毎日口から摂取する水と食べ物。



  この食習慣、食生活は意外にも重要なのです。




   抗生物質を飲みながらでも、一度食生活を見直してみてください。




    私がやった食生活改善法についてはカテゴリの
     ★食生活改善法★をご覧くださいね!








鼻をかむときは両方いっぺんにかんではいけない。 [やってはいけない蓄膿症の対処法]

鼻をかむときは、両方いっぺんにかんではいけない。




鼻をいっぺんにかむと、鼓膜がおかしくなりませんか??




しかも、少し聴こえが悪くなったりもします。




そう、それだけ鼻に圧力がかかるので、鼓膜にも負担がかかるし
下手すれば鼻水が中耳に入って中耳炎になっちゃうこともあるんです。



また、圧力が上がりすぎて鼻を痛めてしまうという説もあります。




うちの子供ってよく風邪を引いた後、中耳炎になるんですけど

確かに思い当たることがあるんです。




私が注意しないと、思いっきりいっぺんに鼻をかんでいるんですよ!




これじゃあ耳もおかしくなるよ・・・・・、と思います(汗)





あ、あと、鼻をすするのも良くないみたいです。




私は昔から鼻をすする癖がありました。




蓄膿症になってからは絶対にやりません。




鼻水をすすると、鼻水が奥や副鼻腔に入ったままなので
余計悪化するらしいんです。




ですから、鼻をすすりがちな方はこまめに出したほうが
良いですよ!



  →薬に頼らずに鼻水をおさめる方法




鼻をかむときは、

片方ずつしっかりと押さえながらかむ。


思いっきりかまずに優しくかむ。




つい、次から次へと出てくる鼻水が嫌で、
思い切りかみがちですが、

優しくかんで、鼻をいたわってあげましょう♪





肉を食べるならばタンパク質分解酵素が入ったものと食べる [消化を助ける食べ物]

消化が悪い食べ物として目立ったのは、

やはり肉。



特に脂身の多い肉や揚げ物は消化が悪いですね。




     ※消化が悪い食べものと蓄膿症との関係については下記をご覧ください。
 
                   ↓     ↓
       【http://ninsintikunou.blog.so-net.ne.jp/2013-06-20-1






そんな消化の悪い食べ物でも、
一工夫すれば、単品で食べるよりも消化されやすくなります。






今度外食するときに、添えてある野菜や果物をチェックしてみてくださいね!




ととても参考になります。





例えば・・・・・・・




・ステーキにパパイヤ


・脂分の多いさんまには大根おろし


・お寿司にはしょうが


・酢豚の中のパイナップル・・・・・・


などなど・・・。





これらのメインの肉や魚にそえられている野菜や果物は

肉や魚のタンパク質を分解してくれる酵素、

タンパク質分解酵素が入っているんです♪





分解してくれるものと一緒に食べれば、

それだけ消化が早く進みますし、吸収されやすくなりますよね!





タンパク質分解酵素が入ったおもな野菜や果物は下記のとおりです。




さといも、長いも、大根、しょうが、かぶ、モロヘイヤ、オクラ、パイナップル、パパイヤ


などなど・・・・・。





長芋やしょうが、大根は手に入りやすいですし、
献立に取り入れやすいと思います。





上記の中には入っていませんが、添える野菜としてキャベツもおすすめです!





キャベツには、ビタミンUが入っていて、
胃の粘膜を保護してくれたり、潰瘍を修復してくれる働きがあることから
胃腸薬にも使われています。




上記に加え、でんぷんを分解するジアスターゼという酵素も入っていることから

消化を助けてくれる野菜として注目されています。




そんな優れもののキャベツは、

キャベツダイエットも話題になりましたよね!






私はキャベツにドレッシングをかけて食べるのが大好きなので
毎日欠かさずに食べています。




もちろん、お肉の時にも忘れずに添えています。





胃腸が弱くて蓄膿症もある、という方には、キャベツはとっても
おすすめの野菜ですよ!




ただ、キャベツに限ったことではありませんが、

酵素やビタミンは熱に弱いので、
酵素の働きを失わないためにも熱を加えないほうが良いです。





なかなか生で摂取するのは難しいという方は
ジュースにしてみても良いですね!






ミキサーさえあれば、できてしまうので、
手軽に酵素が摂取できます。




ぜひ、参考にしてみてください。








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