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コーヒーは飲むタイミングに気を付ける【空腹時はNG】 [摂りすぎてはいけない成分]

蓄膿症に限ったことではないのですが、

空腹時にコーヒーを飲むと、胃にとってあまりよくありません




ちなみに、私はコーヒーが大好きです。




だから、上手に付き合っていくためにも、飲むタイミングに気を付けています。





他の記事でも書いていますが、

私は蓄膿症になるまえと、慢性化しているとき、

よくコーヒーを飲んでいました。




あの香ばしい味と、匂いが大好きなんですね~。^^




でも、私の飲み方には問題がありました。




ほぼ、水分代わりに飲んでいた時期もあったので
きっと胃にはかなり負担をかけていたんだと思います。




コーヒーには、知っての通りカフェインが含まれています。




カフェインは主に、脳神経に作用するもので、

眠気に効果のある覚せい作用、脳細動脈収縮作用、利尿作用などが
上げられます。(※ウィキペディア参照)




そして、ほかに、

胃酸の分泌にかかわるのある成分の濃度を上昇させることから

胃が悪くなる、とも言われています。




つまり、胃の粘膜を荒らしてしまうようです。





ですから、空腹時にコーヒーを飲むことは控えたほうがよいでしょう。





胃を荒らすことは蓄膿症にとってもよくありませんよね。




いまでは一日1杯程度、

友達が遊びにきたときは、1日3杯、と多くなってしまいますが

カフェインのとり過ぎには気を付けています。






ちなみに、コーヒーは、インスタントと豆挽きのものとでは
カフェインの量が違うみたいです。

※詳しくはウィキペディアのカフェインをご覧ください。





最近はインスタントコーヒーを飲んでいたので
この情報を知った時は、ホッとしました。^^;





飲むと、ホッとするコーヒー。




自分への頑張ったご褒美に、

一日1回、黒糖と一緒に飲んでいます♪♪




うまく付き合っていきたいですね!




胃の弱い方は特に、

空腹時の摂取は控えたほうが良いでしょう。










蓄膿症なら、動物性たんぱく質の摂りすぎは禁物 [摂りすぎてはいけない成分]

動物性のたんぱく質(肉)は基本的に消化に時間がかかります。



特に脂身の多いお肉は消化が悪いことで知られていますね。



消化の悪い順を調べたら、


牛肉 → 豚肉 → 鶏肉 → 魚 



 と、やはり牛肉が一番消化が悪いようですね。




消化に時間がかかるということは、

消化されるまで胃腸ががんばっているので、それだけエネルギーも使いますし、

 胃腸に負担をかけてしまうわけです。




焼き肉好きにはちょっとショックですが、
消化の悪い食べ物ばかり食べていると、

だんだんと消化しきれなくなることが増えていき、

腸の中では悪玉菌が増えてきます。



悪玉菌が増えてくると炎症もおこしやすくなり、
栄養を吸収する腸もよわってきてしまいます・・・




そうすると、ちゃんと消化しきれない食べ物も吸収され
血液中に流れてしまうことになりますので、

アレルギーを起こしやすくなってしまうのです。




ちゃんと消化されていない食べ物を身体の免疫細胞が
それを異物ととらえて攻撃をします。



そしてアレルギー反応をおこし、蓄膿症を悪化させてしまうことに
つながってしまうのです。




また、消化不良のものを吸収すると、血液も汚くなりますので
細胞の働きに重要な栄養や酸素を運んだり、二酸化炭素、老廃物の回収などが
うまく行われなくなってしまいます・・・・。




ですから、消化の悪いものを過剰に摂取することは
禁物なのです。




もしも消化の悪いものを食べることが我慢できないのであれば、
よく噛むことを実践してみてください。




よく噛めば、それだけ唾液がでるし細かくなるので
胃腸の消化を助けることにもつながります。


  


  ※詳しくは、カテゴリの【よく噛むことが重要】をご覧下さい。




または、肉に野菜を付け合わせるなどして、
できるだけ肉の消化をよくしてあげましょう。


蓄膿症の人はどうして糖分を控えたほう良いの? [摂りすぎてはいけない成分]

蓄膿症の人は、糖分を控えたほうが良い。


というのを聞きますが、



単純にどうして蓄膿症に対して糖分は控えたほうがよいのか?




とり過ぎるとどうなるのか??




かなり疑問に思ったので、調べてみました。





なんでもとり過ぎはよくないので、
身体によくないのはわかりますが、



甘いものを全く食べない!!



というわけにはいきませんからね。




糖分をとるとどうなるのか、原因を知れば上手に付き合っていけるはず!!ーー;







*******************糖分をとり過ぎるとどうなるの??********************* 



   
    そもそも、糖分は身体にとって栄養素となるので、

     適度な糖分は必要なんですけど、



 
     糖分をとり過ぎると・・・・・・・・




  
     身体のなかで炎症を引き起こす物質、ヒスタミンがたくさん増えます。



     
      通常は集中力を高めたりするように働いてくれるヒスタミンですが、
     
      増えすぎてしまうと鼻の粘膜のヒスタミンが悪さをします



    

      ヒスタミンは血管拡張作用もあるので、血管や神経も刺激され、

      刺激をうけた粘膜は余計に鼻水を分泌してしまうのです。





      例として、花粉症の症状を抑える薬として、 『抗ヒスタミン薬』


      があります。




      抗ヒスタミン薬は、ヒスタミンが受容体に結合するのをブロックすることで

      花粉のアレルギー反応により炎症が起きている症状を

      抑えるための薬です。






      なんとなく、蓄膿症の人が糖分を控えたほうが良い理由が
      
      わかってきましたね。




  控えたほうが良い理由をまとめると・・・・・


      

     蓄膿症(副鼻腔炎)は鼻の空洞(副鼻腔)が炎症をおこしていて、

     さらにはそこに排出されるべき膿がたまっている状態です。





      炎症を起こし、膿がたまっている状態で、

      さらに糖分をとり過ぎると、鼻粘膜のヒスタミンがさらに炎症を引き起こす。






      これでは悪循環になってしまいますよね・・・・・。



   

     ですから、蓄膿症の人は糖分を控えたほうが良い。



    
     と忠告されているのですね。






    でも、私は甘いものが大好きです。





     特にコーヒーにチョコレートは大好きな組み合わせで
     毎日のように食べて飲んでいました。




     蓄膿症に悩まされるようになってからは、甘いものを控え、
     コーヒーも1日に1回にしましたが、
     
     いまは、




     急性期(風邪をひきそうな時、鼻水が出てきたとき)には食べないようにし、

     
     普段は、2日に1回くらい、チョコレートか黒糖に、コーヒーを飲んでいます。



     
     

     ヒスタミンも、炎症を引き起こすといった、悪い面だけではなく、
   
     良い面だってありますよね





     集中力を高め、眠くなりにくくしてくれることから、

     車の長距離運転にはチョコレートを少しずつ食べると良い、




    と言われてますもんね♪




    チョコレートも良いですが、黒糖には普通の白砂糖よりも
    
     ミネラルやビタミンが多く含まれているので♪



    甘いものの中でもおすすめですよ。




       
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    ほろ苦くて、こくのある黒糖がコーヒーによく合います♪





    今日もまたパソコンやりながら、まったり…・



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      いただきまーーす!

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     うーーん、甘いのってやっぱりほっとするなあ・・・・♡(●´ω`●)ゞ




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     甘いものは、ほんとうにほっとさせてくれる。





     パソコンをよくやる私には、イライラ時の強い味方です。






     こんな感じで、
     
     糖分とも上手に付き合っていきたいですね。^^   




       
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