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蓄膿症になる前、水分をあまりとっていなかった [蓄膿症になる前の食生活]

前回の記事で、以前の私の食生活についてご紹介しましたが、


今度は、水分をどれくらいとっていたか、過去を振り返ってみます。




 水分をとって排出することは、蓄膿症にとって、とても大切なことです。




 身体の循環をよくしてくれるので、
老廃物を身体から排出することにもつながりますから。
  

           
              詳しくはこちら
                  ↓         
     蓄膿症の改善にはどうして水分をとることが大切なのか?


 



  さて、早速以前の私はどれくらい水分を摂取していたのか、

   振り返ります。




*******蓄膿症になる前の水分補給はどれくらいだった?****** 




   ・コーヒー1日4~5杯。

   ・水、1日コップ2杯程度・・・・・・・・・・・・・・。







  ええ~~??????




  こ、こわい・・・。 自分のことだけど怖い・・・・。




  思い出しても、こんなものしか出てこない。



  しかもコップ2杯というのも、本当にとっていたかというと
  怪しいです。




  ただ、コーヒーだけはたくさん飲んでいた記憶はあります。




  よく生きてこれたな、私。




 
 とにかくコーヒーは大っ好きで、運動して汗をかいた後でも、
 必ずコーヒーを飲んでいました。




 あまりにちゃんとした水分(ミネラルウォーターとか麦茶)を
 飲んでいなかったので、友人に指摘されたこともありました。




 『ほんっと水分とらないよねえ~。ちゃんととったほうが良いよ!』



と忠告を受けていました。



 
 にもかかわらず、コーヒーが大好きな私は、
 コーヒーばっかり飲んでいたんですね~。





 ざっと水分量を計算すると、いつもマグカップでコーヒーを飲んでいたので
 

   200cc(マグカップ) × 4 = 800cc (1日のコーヒーの量)




 あやふやな記憶だけど、一応コップ2杯飲んだとして・・・・・


   160cc(コップ) × 2 = 320cc (1日の水の量)



  
  そうすると合計は・・・・・



  800  +  320 = 1120cc(口から水分補給として飲んでいた一日の水分量)







  す、すくない!!!





   私の体重から計算すると、一日にとらなければいけない
   必要最低限の口からの摂取量は1.5L。


 
                        一日に必要な水分量を知っておく!



  でもこれは、運動とかをしていない状態の量。




  
  当時、私はスポーツもやって汗をかいていました。



  
  そして、カフェインが含まれるコーヒーの多量摂取。





  これが一番問題で、


  コーヒーで水分をとっていると思いきや、カフェインの利尿作用によって、

 水分を余計に尿として身体から出してしまっているんです!!





 
  これを知った時、私はぞっとしました・・・・。





  だって、ただでさえ水分の摂取量が少ないのに、

  コーヒーをこんなに飲んでいたら・・・・・・





  当然身体の中は水分不足で、血液だってどろどろです





  しかも、コーヒーのカフェインによって身体を冷やすので
  冷え性の原因にもなります。





  本当に恐ろしい・・・・。




  ちなみに、コーヒーをとり過ぎると婦人科系からみても
  よくないそうです。



  
  私も一度、流産を経験しているので・・・・・。





  そういうことからしても、コーヒーの多量摂取は気を付けたほうが良いです。



 

  とにかく、コーヒーを飲んだ時は、利尿作用によって

  必要以上に尿として出てしまうので、

  コーヒーを1杯飲んだら、水をそれ以上飲むように心がけましょう!








 
  蓄膿症は本当に辛い症状です。



  
   症状がない今になってみれば、身体を見直す良い機会となって

   よかったのかな?なんて思ったりもします。




  だって、もし蓄膿症にならなくて、血液どろどろのまま何年も過ぎていたら・・・・




   きっとどこかで重い病気になっていたかもしれません。






  まだまだこれから更新していきますが、

  記事を読んで、少しでも蓄膿症の方のお役に立てれば幸いです。
 


 



 
  
 
  

蓄膿症になる前は、食生活もかなり乱れていた [蓄膿症になる前の食生活]

今回は、

私が蓄膿症になる前の食生活について書いてみたいと思います。





これ、けっこう重要だと思いませんか??





だって、私と同じような食生活をしていた方は、

蓄膿症を治すヒントになるかもしれません。





ぜひ、参考にしてもらえたらうれしいです。





では、早速、蓄膿症になる前の食生活を書き出してみますね!




************蓄膿症になる前の食生活************ 




  ・朝起きたらすぐ甘い菓子パンを食べる。


  ・おかずは肉系が多く、味付けは濃いめ。
     (だいたい甘辛いおかずが多かった)


  ・全体的に食卓には、野菜は少なかった。


  ・間食として、チョコレートを1日1枚くらい食べていた。

 
  ・早食いで大食い。
 




 いかがでしょうか??




 今考えると、恐ろしいものがあります。




 甘いものを多めにとっているにもかかわらず、おかずの味付けも濃いめ。




 そのわりに、野菜が少な目。



 
 そしてそして・・・・・・・




 早食いの大食い・・・・・・。



  こ、これはいけませんね。




  当時は本当に早食いで(汗)、よく噛まずにたくさん食べていました。





  よく噛まないと唾液も出ませんから、

 せっかくの唾液の消化作用も無駄になってしまいますよね。



 

  消化不良のままのご飯が胃に入れば、当然消化するのに
  時間がかかりますから、負担がかかります。



  

  それに、食べはじめてから20分ぐらい経たないと、“満腹中枢”は働かないので、

  大食いになってしまうのです。


  

  そして、必要以上に胃腸に負担をかけてしまうのですね・・・(汗)





  とにかく、今考えると恐ろしい食生活をしていたんです・・・。





 こちらをご覧になられている方も、当てはまるものがありましたか?




 
 私の提案としては、よく噛むことが食生活の改善には手っ取り早いです。





 蓄膿症の立場から見れば、

 よく噛まずにたくさん食べてしまうと、

 必要以上に胃腸に負担をかけてしまい、そして必要以上に吸収してしまうので、

 血液を汚してしまうことにもなるのです




 
 血液がどろどろだと蓄膿になりやすい理由の記事でも書きましたが、

 血液がサラサラできれいでないと、蓄膿症は改善できません。






 抗生物質で症状は抑えられても、蓄膿症は繰り返されてしまいます。






 食生活が乱れがちな方は、

 次の食事でまずはよく噛んでみてはいかかでしょうか?





 最初は慣れないので、顎が痛くなりますけど、
 
 よく噛むことで、いろいろな発見がありますよ!






  いろいろな発見がどんなものか、については実際にかんでみて

  実感してくださいね!


  

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