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どうして蓄膿症の改善には水分をとることが大切なの? [日記]

どうして蓄膿症の改善には水分をとることが大切なのか??




それは、簡単に言えば、水分をとって身体の循環をよくし

栄養の供給と老廃物(膿も含む)の回収をうまく行うため、です。





ですから、水分をとるだけではなく、尿や便を出すことも

重要なのです!!





尿や便には老廃物も含まれていますから。





そんな重要な水分。





身体の中でどのような活動をしているのか、調べてみました!





*******水は身体の中でどんな働きをしているの?****** 



人間の身体の60%は水分です。



その水分のうち、大半の3分の2は細胞内に存在しています。


残りの3分の1は、血液やリンパ液、細胞と細胞の間にある液として存在しています。



中でも、血液の中にある“血漿”という液体は

90%が水分なのです。


その血漿は、栄養や酸素、ホルモンなどを水分と一緒に各組織の細胞へと運んでいきます。


細胞へ届けたら今度は二酸化炭素や老廃物を回収し、血管へ戻っていくのです。



このようなことが身体のあちこちで行われています。




では、この老廃物を含んだ血液はどこできれいにするのでしょうか?





それは腎臓です。




身体を巡って老廃物を回収してきた血液の4分の1は、
フィルターの役割をしてくれる腎臓を通ります。




腎臓によって、血液がろ過されると、

老廃物と不要な水分は膀胱へと送られていきます。




膀胱へと送られた老廃物と水分は、尿として身体の外へ出されます。






このようにして、水は常に身体の中を循環していて、
血液や細胞の働き、老廃物の排出にたずさわっているのです。




蓄膿症の人が水分摂取をすすめられるのは、

水分をとることで身体の中の水の働きを正常にし、

身体の循環をよくするため、でしょう。





では今度は逆に・・・・・・




水分が不足してしまうと、どうなってしまうでしょうか??





まず、血液がどろどろになり、


栄養や酸素の供給、老廃物の回収をしている血液の働きがうまく
いかなくなるでしょう。





そして、鼻や喉の粘膜だって、水分不足により乾燥し、

風邪をひきやすくなるでしょう。




風邪をひいたら当然、蓄膿症だって悪化してしまいますよね。




どれだけ水分が身体にとって必要か、ということが
調べてみてよーーくわかりました。





だからといって、水分もとりすぎはよくありません。



うまく排出できていないなら(汗をかいたり尿をこまめに出したり)

なおさらよくありません。




まずは、一日にどれくらい水分をとったほうがよいのか、

ということを知っておくことが大切です。



一日の必要水分量についてご覧になる方はこちら



【実体験!】どくだみの葉を鼻に入れてみました。 [日記]

蓄膿症の方なら、もしかしたら聞いたことがあるかもしれませんが、

どくだみの生葉を鼻に入れると蓄膿症に良い。


という話。




だしかに、どくだみの生の葉には、煎じたものよりも、より

抗菌作用のある成分が壊れずに入っていますし、


解毒剤として古くから注目されてきたものですから、

鼻に直接いれても、効果はあるはず!!




んで!!




庭に生えている生のどくだみ葉をとってきて、

早速やってみましたよ~♪♪



IMG_2872.JPG





右の鼻用に2枚、と左の鼻用に2枚、用意し、

良く洗ってから手で揉んで柔らかくしました。





柔らかくなるまで揉むとこんな感じ・・・。



IMG_2873.JPG





そしてくるくるとまるめて・・・・・・・







鼻にイン!!!



IMG_2874.JPG







ちょっとくしゃみが出そうになりながらも・・・・・






なんとかこんなに入りました~。


IMG_2877.JPG







この時、子供たちが私を不思議そうに見ていました(笑)




思わず吹き出しそうになり、にやにやとしていたら・・・・・・




子供は真顔で・・・・・・




じーーーーーーーっと見つめる。



『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。』





その真顔に吹き出しそうになりながらも、

なんとか耐えました(笑)





とりあえず家事をやりながら右鼻に30分くらい入れていたら

鼻水が出てきたので、そこで断念・・・。





写真では汚いのでおみせできませんが、

どくだみの葉っぱの周りには、鼻水がたくさんついていて

ほこりもたくさんついていました。(汗)





鼻水をかむと、たまっていたはなくそ?が出てきました。





そして、次は反対の鼻~。





おなじくくしゃみが出そうになりながらも

なんとか入れ終わりました。




IMG_2879.JPG





こっちは入れた後に、鼻がつーーーーんとしました。





前に鼻水が止まらなくなった時に、どくだみを濃いめに煮出して
飲んだ時と同じような感じです。(詳しくはこちら






こちら側を入れている時も、家事をやっていたら

鼻水がたくさん出てきたので、20分くらいで断念。






とった後には、反対側と同じく、鼻水やほこり

はなくそなどが出てきました。







いま私はたぶん、膿はたまっていないので
   (後鼻漏もないし黄色い鼻水も出ない)

膿がたまっているときにやったらどうなのかな~?と思いました。





葉っぱに刺激をされて鼻水が出たのかどうかは

はっきりわかりませんが、一度は試してみても良いと思います。





今度また、蓄膿症が再発したときには、

実際にやってみたいと思います。











蓄膿症の人はどうして糖分を控えたほう良いの? [摂りすぎてはいけない成分]

蓄膿症の人は、糖分を控えたほうが良い。


というのを聞きますが、



単純にどうして蓄膿症に対して糖分は控えたほうがよいのか?




とり過ぎるとどうなるのか??




かなり疑問に思ったので、調べてみました。





なんでもとり過ぎはよくないので、
身体によくないのはわかりますが、



甘いものを全く食べない!!



というわけにはいきませんからね。




糖分をとるとどうなるのか、原因を知れば上手に付き合っていけるはず!!ーー;







*******************糖分をとり過ぎるとどうなるの??********************* 



   
    そもそも、糖分は身体にとって栄養素となるので、

     適度な糖分は必要なんですけど、



 
     糖分をとり過ぎると・・・・・・・・




  
     身体のなかで炎症を引き起こす物質、ヒスタミンがたくさん増えます。



     
      通常は集中力を高めたりするように働いてくれるヒスタミンですが、
     
      増えすぎてしまうと鼻の粘膜のヒスタミンが悪さをします



    

      ヒスタミンは血管拡張作用もあるので、血管や神経も刺激され、

      刺激をうけた粘膜は余計に鼻水を分泌してしまうのです。





      例として、花粉症の症状を抑える薬として、 『抗ヒスタミン薬』


      があります。




      抗ヒスタミン薬は、ヒスタミンが受容体に結合するのをブロックすることで

      花粉のアレルギー反応により炎症が起きている症状を

      抑えるための薬です。






      なんとなく、蓄膿症の人が糖分を控えたほうが良い理由が
      
      わかってきましたね。




  控えたほうが良い理由をまとめると・・・・・


      

     蓄膿症(副鼻腔炎)は鼻の空洞(副鼻腔)が炎症をおこしていて、

     さらにはそこに排出されるべき膿がたまっている状態です。





      炎症を起こし、膿がたまっている状態で、

      さらに糖分をとり過ぎると、鼻粘膜のヒスタミンがさらに炎症を引き起こす。






      これでは悪循環になってしまいますよね・・・・・。



   

     ですから、蓄膿症の人は糖分を控えたほうが良い。



    
     と忠告されているのですね。






    でも、私は甘いものが大好きです。





     特にコーヒーにチョコレートは大好きな組み合わせで
     毎日のように食べて飲んでいました。




     蓄膿症に悩まされるようになってからは、甘いものを控え、
     コーヒーも1日に1回にしましたが、
     
     いまは、




     急性期(風邪をひきそうな時、鼻水が出てきたとき)には食べないようにし、

     
     普段は、2日に1回くらい、チョコレートか黒糖に、コーヒーを飲んでいます。



     
     

     ヒスタミンも、炎症を引き起こすといった、悪い面だけではなく、
   
     良い面だってありますよね





     集中力を高め、眠くなりにくくしてくれることから、

     車の長距離運転にはチョコレートを少しずつ食べると良い、




    と言われてますもんね♪




    チョコレートも良いですが、黒糖には普通の白砂糖よりも
    
     ミネラルやビタミンが多く含まれているので♪



    甘いものの中でもおすすめですよ。




       
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    ほろ苦くて、こくのある黒糖がコーヒーによく合います♪





    今日もまたパソコンやりながら、まったり…・



    IMG_2894.JPG




      いただきまーーす!

     IMG_2896.JPG    






     うーーん、甘いのってやっぱりほっとするなあ・・・・♡(●´ω`●)ゞ




     IMG_2897.JPG

     

     
     甘いものは、ほんとうにほっとさせてくれる。





     パソコンをよくやる私には、イライラ時の強い味方です。






     こんな感じで、
     
     糖分とも上手に付き合っていきたいですね。^^   




       

どくだみ茶を煎じて飲むと漢方のような味がする [ ●どくだみ茶]

なた豆茶をほぼ毎日飲んでいる私は、
週に一度、このどくだみ茶を飲んでいます~♪



理由は、俳膿効果のあるなた豆茶に加え、

同じく排膿効果のあるどくだみ茶でさらなる膿だしを狙っているんです。^^





たぶん、いいんだと思います。




だって、この2つのお茶を続けて飲んでいるいま、
風邪をひきずらくなったし、風邪をひいても蓄膿症にまで発展しなくなったから♪



症状が良くなってくれば、減らしていってもいいと思います。




あ、ではどくだみ茶を実際に煎じてみます~。






いつも飲んでいるどくだみ茶は下記のもの。




薬局で手軽に購入できるのが良いですね~!


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どくだみ茶100%って書いてありますね。


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袋から取り出すと・・・・・・ぷーーーーんとシナモンのような漢方のような匂いが・・・・


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沸騰させたお湯のなかに入れます。


IMG_2883.JPG





説明書きには5分以上ってかいてあるんですけど、
いつも濃くして飲んでいるので、10分くらい煮出しています。






あっつあつのどくだみ茶の出来上がり~♪


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きもーーちなた豆茶よりも濃い色をしています。






夏場は氷をいれてアイスでも良いと思うのですが・・・・・・



IMG_2887.JPG





なんかホットのほうが身体に良いような気がするし、

蓄膿症は身体を温めたほうが良いので、^^!



どくだみ茶はいつも暖かくして飲んでいます♪




さて、お味は???





  まさしく、漢方の匂いと味って感じです。





  なた豆とは全然違う味で、こちらのほうが薬っぽいというか

  身体に効きそうな感じはします。




  お子さんはもしかしたら飲みづらいかもしれないですね~。



  
  特に漢方の味を嫌がるお子さんなんかは苦手な味かもしれません。




  うちはどくだみ茶を小学生の子供に飲ませたら
  一口飲んで吐き出しました。(汗)




  でも、なた豆茶は飲んでくれましたよ♪





  うちの子供も、身体によいことがわかれば、きっといつか
  飲んでくれるはず ^^





   
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【どくだみ茶】を週に一度飲んで、さらに膿排出! [ ●どくだみ茶]

【どくだみ茶】もなた豆茶と同じように蓄膿症への効果が
期待できます。


  
 
  なんでそんなはっきりしないことを言うのかというと・・・・




   私はどくだみ茶を単独で飲んでいるわけではないからです。





  というのは、私は、なた豆茶をメインに飲んでいて、
  週に一度はどくだみ茶に変えて飲んでいるので、




  どくだみ単独の効果は、便秘が解消したことと急性期の鼻水の効果しか
   はっきりわからないんです。。。。

     
      ※詳しくはカテゴリの【急性期に効果のあったもの】をご覧ください。

 


  たまたま私が便秘で悩んでいる時に、

  母親に勧められたのが、“どくだみ茶”だったんです。




  でも、妊娠中に飲むと肌がきれいな赤ちゃんが生まれるって
  
  昔は言われていたそうなので、身体の中が綺麗になるんでしょうね~。
  

  
   

   びっくりですよね~。





   便秘に効果があったので、もしかしたら蓄膿にもいいかも・?

   

   と思ってなた豆茶に加え、飲み始めたのがどくだみ茶なんです。





   さて、そんなどくだみ茶。



  

  どんな植物でどんな効果があるのか、調べてみました。




   蓄膿症に本当によいのかどうか、これでわかります。




**********どくだみ茶とは?*********** 





     ・どくだみは多年草の植物で、よく道を歩いていると日陰でよく
      見かける、なじみ深い植物です。



    
      独特の臭いがすることから、『毒があるのでは?』ということから
      “ドクダメ”から“ドクダミ”に名前が変わっていったそうです。





     用途は?
 
      
      
         ・開花期の葉や茎を乾燥させて“十薬”という名の生薬に利用される。


         ・漢方では古くから解毒剤として使われ『十薬』と言われる。




     効果・効能は??
 
      

         ・漢方で解毒剤として使われるだけあって、
         便秘や利尿作用、動脈硬化などに効果があるといわれています。



      
        このことから
         身体の老廃物を排出しやすくしてくれることが期待できます。



         ※蓄膿症は膿がたまっている状態ですから、
          膿も老廃物の一種。


                    このことから考えると、どくだみ茶は蓄膿症に効果があると
          期待できますね!






ただ!!!!


    
         うちの夫が飲んだら、効きすぎてしまってずっとトイレに

         いきっぱなしでした (´Д`);




        もしかしたら人によっては合わないかもしれないので、
        最初は薄めて飲んだほうが無難です。



        かなり濃く煮出したものを飲ませてしまったので・・・・・(´Д`);





        さすが、十薬と言われているどくだみですよね。





         ちなみに、どくだみ茶はノンカフェインなので、
         安心して飲み続けることができます。


     


         また実際に煎じてみたところを写真に撮ってみまーす!



              
                 

なた豆茶を実際に煎じて飲んでみました。 [ ●なたまめ茶]

 なた豆茶を実際に煎じて飲んでみました。




  なた豆茶は、本当に飲みやすくて、

  ムギ茶と同じような香ばしい味がします。(´艸`)







 私がいつも飲んでいるのは、この白刀豆茶♪♪



  IMG_2860.JPG





  
  
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    ふたをあけて~・・・


   




   
    なた豆茶が入っているティバックを取り出すと、
    とっても香ばしい臭いがします ( ˘ v ˘) ♪



  きな粉のような香ばしい匂い~!




    IMG_2862.JPG





  
     水をやかんに入れて・・・・・沸騰したところで入れまーす♪

     


    IMG_2864.JPG







       待つこと5分・・・・・・・





   IMG_2866.JPG







       あつあつのなた豆茶の出来上がり~!




     IMG_2869.JPG







        暑い夏は氷を入れて飲んでもよし!





       IMG_2871.JPG




   
         




**********飲んでみた感想は??*********** 





  ・味はやっぱり麦茶と同じような味で、香ばしいです。



   特に冷やして飲むと麦茶を飲んでいるような感じです。


   同じく蓄膿症に良いといわれているどくだみ茶よりは
   ぜんっぜん飲みやすいです。(笑)





    なた豆茶は飲みやすいのが、続けられる秘訣出もあると思います!





   薬局でも売っているところがあるので、

   気軽に変えるところが良いですよね~(*´∀`)


   
   
     


      あまりは冷蔵庫へ~・・・・。






         2リットル入りのボトルだからかなり少ないですね(汗)



       IMG_2868.JPG





        ノンカフェインなので、夏場に水分補給として飲んでも
        安心です~!



      
       

      以上、なた豆茶を飲んでみた感想でした~!

    



                           

    
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なた豆茶を飲んでどれくらいで蓄膿症が治るのか? [ ●なたまめ茶]

なた豆茶がどうして蓄膿症に効くのか、ということを

前回の記事で書きせて頂きました。⇒こちら



  なた豆には、抗炎症作用もありながら、膿排出作用もある



  このことから、蓄膿症に良いとされています。




  ただ、いくら良いことがわかっても、



   本当に飲めば蓄膿症が治るのか?



  ということが一番疑問ですよね。




 そこで、私が実際に飲んで、どれくらいで症状が治っていったのか

 ということを詳しくご説明しますね!



 
   その前に・・・・・・・・



   私はなた豆茶だけで治ったとは思っていません。

   なた豆茶以外にも、食生活に気を付けていたことがあります。(これから更新予定

   また、1週間に一度、同じ俳膿系のお茶、“どくだみ茶”を濃く煮出して    
 飲んでいました。(いまも継続中)





   


   これもきっと蓄膿症が治ったことにつながっていると思うんです。^^




   これからなた豆茶を飲もうと思っている方は、
   どれくらいで症状に変化が合わられるのか、参考にしてみてください。





***********なた豆茶を飲んでどれくらいで治るの?********** 


     なた豆茶を飲む前の症状は、

    
       ・黄色い鼻水、鼻くそがよく出る。
     
       ・右左の奥歯の上あたりがいつも痛い。
 
       ・睡眠不足になると蓄膿症が悪化し、痛みがひどくなり発熱することもある。





      毎日飲んで2週間後



        ・少しずつ鼻水が少なくなっていった

        ・夜寝る時にいつも鼻水が詰まっていて息が苦しかったが、
      鼻がすべて塞がることがなくなった



 


      たまに飲み忘れながらも1か月後



        ・鼻水が黄色から少しずつ透明か白濁色に変わっていった。

        ・血が混ざった鼻水はほとんどでなくなった
     
        ・このころには鼻水の量もだいぶ少なくなっていた。




飲み忘れながら3か月後



        ・鼻水はおそらく蓄膿症になる前くらいの量になった。

        ・一番嫌だった後鼻漏がほぼなくなった







  このように、文書にあらわすと短いように思われますが、
 
  意外にも毎日飲むのって大変で、ほんの少しの変化に気が付かないことも
  あるんです。






    これから飲もうと思っているかたは、

    ほんとうに少しずつ変化が表れていくと思うので、

    携帯にでも一言日記をつけておくと良いと思いますよ。





     ちょっとの変化に気が付けるはずです。



 
    変化に気が付かないと、飲む気もなくなってしまう、
    なんてこともありますよね。





    変化に気が付けば、チベーションだってあがりますよね!



   
    これからは熱くなるので、ボトルに入れていつでも飲めるようにするのも
    良いですね♪










     

私の蓄膿症には【膿出し】のなたまめ茶が効いた [ ●なたまめ茶]

 『なた豆』ってよく“口臭予防”に洗浄剤として利用されていますよね。


テレビCMなんかでも、よく見るようになりました。



以前、たまたま同じテレビCMで“なた豆茶”を飲んだ方が、


『口臭も気にならなくなったんだけど、
 鼻が通らなかったのが、通るようになったんですよ。


と言っていたんです。



それが私が“なた豆茶”を知ったきっかけでした。




すぐに薬局に飛んでき、購入~♪



今に至ります。



結論から言えば、

毎日飲んで2週間で鼻水が少なくなり、
1か月で黄色から透明の鼻水に変わり、徐々に治まり、
3か月後には、後鼻漏がほぼなくなりました。



もちろん“なた豆”以外にも食生活には気を付けましたよ♪



そんな効果を発揮してくれたなた豆茶。



いったいどんな効果があるのか、調べてみましたよ!



*******************なた豆茶の効果とは?********************* 



  そもそもなた豆(刀豆)とは、えんどう豆を超でっかくしたような外見で
  さやは30cmから50cmもあり、豆は3~5cmにもなるマメ科の植物です。

                            
                             ※なた豆の画像はこちら


   写真を見るとわかりますが、かなり大きいさやですよね。^^;



   大きいのも納得で、原産地は、
   熱帯アジアや熱帯アフリカで、日本では現在、鹿児島の薩摩地方で
   栽培されていることで知られています。


 
   用途としては、さやを福神漬け、健康茶、豆を漢方として利用される。


  

気になる効果は??



   古くから膿を出す妙薬と言われ、

   蓄膿症、歯周病、歯槽膿漏、痔ろうなどに効果があることで知られています。



   また!! 

   なんと身体のいらなくなった老廃物(膿も含む)を濾過してくれる

   腎臓にも良いんですって♪♪


  
   これはすごいですよね~♪


   
     ほかにも、なた豆には

    
    ○抗炎症作用のあるアミノ酸(カナバニン)

    ○免疫力を高める(コンカナバリンA)

    

    などの成分が含まれています。


   
    このことから考えると、なた豆茶は、

   蓄膿症(副鼻腔炎)の炎症を抑え、膿を排出する


    ということになりますよね。
 
   


    理屈を考えるとまさに、蓄膿症にもってこいのお茶というわけです。


  
   
    ただ、デメリットもあります。



    なた豆に限ったことではありませんが、
    なた豆には毒性もあるので、しっかりと火を通すことが必要です。


  
    なた豆の中でも、白刀豆は毒性が弱いみたいなので

    私は、白刀豆茶を飲んでいます。



    IMG_2859.JPG
  



    おそらく、市販されているものは、ちゃんと焙煎されているので
    心配はないと思いますが、
  
    気になる方は、白刀豆を選んだほうが良いかもしれません。


                  
         【山本漢方の100%白刀豆茶】製薬会社のお茶です山本漢方の100%白刀豆茶(なたまめ茶) 6g×12袋         




    今度は実際に白刀豆茶を飲んで、詳しく味をお伝えしてみます^^!

  
     ざっと言えば麦茶を豆っぽく香ばしくしたような味です(笑)

 
    また更新しまーーす。




  
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