よく噛むことで胃腸の負担を少なくしてあげる [★よく噛むことが重要★]

よく噛むことは本当にほんとーーに大切です。




私は依然、早喰いの大喰いでした。




ですからよく噛むことの大切さはよーーくわかります(^▽^;)




いまになってはこんなこと言えますが・・・。





蓄膿症と関係ないようですけど、

よく噛むことも蓄膿症を改善することと関係あるんですよ!





そんなこと言われてもピンときませんよね・・・。






では、まずはよく噛むことで口の中では何が起こるのか、

注目してみたいと思います。





*****よく噛むと口の中では何が起こるの?***** 




  試しに、スプーン一杯のご飯を口に入れて噛んでみるとよくわかります。



 
  10回くらいかむと、唾液が少しずつ出てきます。


 
  そして、40回くらいかむころには、唾液でいっぱいになり、
  ご飯はさらに甘く感じ、ドロドロのおかゆ状になっていると思います。



  これは、ご飯を歯ですりつぶしたことにより、細かくなったのと、
  唾液に入っている消化酵素(アミラーゼ)に  
  よって、
  
  ご飯のでんぷんが糖分に変わったためなんえす。


 
  10回かむことを40回に増やすことで、こんなにも口の中で分解されるんですね!




 
  また、唾液には優れた殺菌作用もあります。


 
  食べ物に含まれる細菌はもちろん、外部から侵入してきた
  細菌にも抵抗したり、虫歯を予防したりしてくれます。



 こんな優れた殺菌作用があることから、

 『歯磨き粉を使わずに唾液で歯を磨いてください。』

 とすすめる歯医者さんも実際にいました。
 


 それくらい唾液は身体にとって大切な役割をしてくれているんですね。





  では、よく噛まないで食べ物を飲み込んだらどうなるのでしょうか?




********よく噛まないとどうなるの?*********** 



  よく噛まないと、唾液の消化酵素もあまり出ないし、
     食べ物も細かくならないまま、胃へ送られます。


 
     胃は食べものが送られてくると・・・・・・



   ・さかんに胃を動かし胃液を沢山出し、どろどろのお粥状にします。

   ・冷たい食べ物や熱い食べ物は、ちょうど良い温度にします。

   ・食べ物はもとの形に分け、さらに分解し身体に吸収されるように
    消化をします。




   食べ物が送られてくるたびに、

   こんなにもたくさんの活動が行われているのです。 




   よく噛まずに細かくなってなければ、さらにこの活動がさかんになり
   
   その分消化に時間もかかりますし、胃腸に負担をかけることになります。



 
   もしも、私のように、早喰いで大喰いの方で
   蓄膿症の症状があったなら、ぜひ、この続きも見てください。


  
   蓄膿症とどう関係があるのか、がお分かり頂けるかと思います。




結局、蓄膿症はなんの関係があるの?



 一番気になるのは、これですよね。




 よく噛まずに食べると、消化に時間もかかるし、胃腸に負担をかけるのは
 上記でお分かり頂けたかと思います。


 
 
  噛まないことがいつもの習慣になり、繰り返していると・・・・

    

         

   胃腸に負担がかかりすぎ、弱ってくる。

           ↓

   悪玉菌が増殖し、栄養を吸収する腸の壁まで弱る。

           ↓

 消化しきれていない食べ物も吸収してしまい、
 本来ならきちんと消化された栄養を運ぶ血液も
 消化されてないもので汚れてしまいます・・・。





 ちなみに、よく噛まないと、大食いにもつながります



 

 満腹中枢は食べ始めてから20分たたないと働かないので、

 よく噛まなければ食べるも早くなりますから、

 必要以上に食べ物を摂取してしまうことになるのです。






 必要以上に食べ物を摂取してしまうと、

 それだけまた胃腸に負担をかけることになり、

きちんと消化されないまま吸収され、血液を汚してしまう・・・。





 これでは悪循環になってしまいますよね・・・。



 
 蓄膿症は、血液をきれいにすることがとても大切です。






 ほかの記事でもくどく書いている通り、

 血液がきれいでないと、蓄膿症は改善されません。


 

            詳しくはこちら
 
 
 


 
 このように、よく噛むことってこんなにも大切なんですね。





 私自身が早喰いの大喰いだったので、

 本当によく噛むことの大切さはわかるんです。





 実際に私がよく噛むようになって何が変わったのか、


ちょっと長くなってしまったので、こちらの記事でご紹介しますね!


      →よく噛むことで変わったこと






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蓄膿症が悪化している時にイソジンで鼻うがいをしたら余計ひどくなった [やってはいけない蓄膿症の対処法]

風邪を引いたときや疲れたときなどに繰り返す蓄膿症・・・。



なんか顔が痛いし頭も痛いし・・・やばいかも・・・。




と思った時に、繰り返したくないからイソジンで鼻うがいをし、
炎症を抑えようと思ったんです。




とにかく、ひどくなる前に、と思って1日に3回ほど

イソジンで鼻うがいをしました。





結果、余計にひどくなりました・・・・・・。




結局、痛くてどうしようもなくなり、眠れなかったので

痛み止めを飲み、余っていた抗生物質を飲み、その場をしのぎました。




イソジンは、普段、風邪予防には良いらしいんですけど、

 炎症が起きているところにうがいとかすると、

 刺激が強すぎて、炎症がひどくなるらしいんです・・・。(汗)






ですから、やるなら食塩水で鼻うがいをするか、

アズノールっていう炎症を抑えるうがい薬で

うがいをしたほうが良いそうです。






いまは蓄膿症の症状はまったくありませんが、

食塩水でたまに鼻うがいをしたり、

ちょっと喉が痛いな、っていうときは、アズノールで

うがいをします。




 IMG_2906.JPG



 イソジンよりはたしかに刺激がなく、味はいまいちですが

 良いと思います。


 

 やった後は、少し喉がすっとする感じですね♪♪




 ほんと、刺激は少ないので、粘膜には優しく感じました♡







 私が食塩水で鼻うがいをするときは、


ぬるめのお湯コップ1杯に食塩を少し入れ、

片方ずつ鼻から吸って口から出しています。






 慣れるまでは鼻の奥に入ってしまったり、

 ごっくんと飲み込んでしまったり、ちょっと難しいですけど、(汗)

 やっていくうちに徐々に慣れていきました。



 
 鼻うがいのとき、喉を閉じておくのって意外に難しいんですよね・・・・。







 難しい方には、ハナクリーンという鼻うがいが
 やりやすいものもありますよ♪^^




私はなんとか自分で鼻うがいができているので

使わなくてすんでいます。





今度、どんな感じで鼻うがいをしているか、写真付きで更新しますね!





とにかく、蓄膿症の症状が出ているときは、 イソジンでうがいや鼻うがいはやらないほうが良いです[あせあせ(飛び散る汗)]



 

あとから耳鼻科の先生にそのことを言ったら

刺激が強いし痛くなるからやめたほうが良いよ!!

って言われてしまいました・・・・・。









蓄膿症になる前、水分をあまりとっていなかった [蓄膿症になる前の食生活]

前回の記事で、以前の私の食生活についてご紹介しましたが、


今度は、水分をどれくらいとっていたか、過去を振り返ってみます。




 水分をとって排出することは、蓄膿症にとって、とても大切なことです。




 身体の循環をよくしてくれるので、
老廃物を身体から排出することにもつながりますから。
  

           
              詳しくはこちら
                  ↓         
     蓄膿症の改善にはどうして水分をとることが大切なのか?


 



  さて、早速以前の私はどれくらい水分を摂取していたのか、

   振り返ります。




*******蓄膿症になる前の水分補給はどれくらいだった?****** 




   ・コーヒー1日4~5杯。

   ・水、1日コップ2杯程度・・・・・・・・・・・・・・。







  ええ~~??????




  こ、こわい・・・。 自分のことだけど怖い・・・・。




  思い出しても、こんなものしか出てこない。



  しかもコップ2杯というのも、本当にとっていたかというと
  怪しいです。




  ただ、コーヒーだけはたくさん飲んでいた記憶はあります。




  よく生きてこれたな、私。




 
 とにかくコーヒーは大っ好きで、運動して汗をかいた後でも、
 必ずコーヒーを飲んでいました。




 あまりにちゃんとした水分(ミネラルウォーターとか麦茶)を
 飲んでいなかったので、友人に指摘されたこともありました。




 『ほんっと水分とらないよねえ~。ちゃんととったほうが良いよ!』



と忠告を受けていました。



 
 にもかかわらず、コーヒーが大好きな私は、
 コーヒーばっかり飲んでいたんですね~。





 ざっと水分量を計算すると、いつもマグカップでコーヒーを飲んでいたので
 

   200cc(マグカップ) × 4 = 800cc (1日のコーヒーの量)




 あやふやな記憶だけど、一応コップ2杯飲んだとして・・・・・


   160cc(コップ) × 2 = 320cc (1日の水の量)



  
  そうすると合計は・・・・・



  800  +  320 = 1120cc(口から水分補給として飲んでいた一日の水分量)







  す、すくない!!!





   私の体重から計算すると、一日にとらなければいけない
   必要最低限の口からの摂取量は1.5L。


 
                        一日に必要な水分量を知っておく!



  でもこれは、運動とかをしていない状態の量。




  
  当時、私はスポーツもやって汗をかいていました。



  
  そして、カフェインが含まれるコーヒーの多量摂取。





  これが一番問題で、


  コーヒーで水分をとっていると思いきや、カフェインの利尿作用によって、

 水分を余計に尿として身体から出してしまっているんです!!





 
  これを知った時、私はぞっとしました・・・・。





  だって、ただでさえ水分の摂取量が少ないのに、

  コーヒーをこんなに飲んでいたら・・・・・・





  当然身体の中は水分不足で、血液だってどろどろです





  しかも、コーヒーのカフェインによって身体を冷やすので
  冷え性の原因にもなります。





  本当に恐ろしい・・・・。




  ちなみに、コーヒーをとり過ぎると婦人科系からみても
  よくないそうです。



  
  私も一度、流産を経験しているので・・・・・。





  そういうことからしても、コーヒーの多量摂取は気を付けたほうが良いです。



 

  とにかく、コーヒーを飲んだ時は、利尿作用によって

  必要以上に尿として出てしまうので、

  コーヒーを1杯飲んだら、水をそれ以上飲むように心がけましょう!








 
  蓄膿症は本当に辛い症状です。



  
   症状がない今になってみれば、身体を見直す良い機会となって

   よかったのかな?なんて思ったりもします。




  だって、もし蓄膿症にならなくて、血液どろどろのまま何年も過ぎていたら・・・・




   きっとどこかで重い病気になっていたかもしれません。






  まだまだこれから更新していきますが、

  記事を読んで、少しでも蓄膿症の方のお役に立てれば幸いです。
 


 



 
  
 
  

蓄膿症になる前は、食生活もかなり乱れていた [蓄膿症になる前の食生活]

今回は、

私が蓄膿症になる前の食生活について書いてみたいと思います。





これ、けっこう重要だと思いませんか??





だって、私と同じような食生活をしていた方は、

蓄膿症を治すヒントになるかもしれません。





ぜひ、参考にしてもらえたらうれしいです。





では、早速、蓄膿症になる前の食生活を書き出してみますね!




************蓄膿症になる前の食生活************ 




  ・朝起きたらすぐ甘い菓子パンを食べる。


  ・おかずは肉系が多く、味付けは濃いめ。
     (だいたい甘辛いおかずが多かった)


  ・全体的に食卓には、野菜は少なかった。


  ・間食として、チョコレートを1日1枚くらい食べていた。

 
  ・早食いで大食い。
 




 いかがでしょうか??




 今考えると、恐ろしいものがあります。




 甘いものを多めにとっているにもかかわらず、おかずの味付けも濃いめ。




 そのわりに、野菜が少な目。



 
 そしてそして・・・・・・・




 早食いの大食い・・・・・・。



  こ、これはいけませんね。




  当時は本当に早食いで(汗)、よく噛まずにたくさん食べていました。





  よく噛まないと唾液も出ませんから、

 せっかくの唾液の消化作用も無駄になってしまいますよね。



 

  消化不良のままのご飯が胃に入れば、当然消化するのに
  時間がかかりますから、負担がかかります。



  

  それに、食べはじめてから20分ぐらい経たないと、“満腹中枢”は働かないので、

  大食いになってしまうのです。


  

  そして、必要以上に胃腸に負担をかけてしまうのですね・・・(汗)





  とにかく、今考えると恐ろしい食生活をしていたんです・・・。





 こちらをご覧になられている方も、当てはまるものがありましたか?




 
 私の提案としては、よく噛むことが食生活の改善には手っ取り早いです。





 蓄膿症の立場から見れば、

 よく噛まずにたくさん食べてしまうと、

 必要以上に胃腸に負担をかけてしまい、そして必要以上に吸収してしまうので、

 血液を汚してしまうことにもなるのです




 
 血液がどろどろだと蓄膿になりやすい理由の記事でも書きましたが、

 血液がサラサラできれいでないと、蓄膿症は改善できません。






 抗生物質で症状は抑えられても、蓄膿症は繰り返されてしまいます。






 食生活が乱れがちな方は、

 次の食事でまずはよく噛んでみてはいかかでしょうか?





 最初は慣れないので、顎が痛くなりますけど、
 
 よく噛むことで、いろいろな発見がありますよ!






  いろいろな発見がどんなものか、については実際にかんでみて

  実感してくださいね!


  

血液がどろどろ状態だと、蓄膿症になりやすい理由 [日記]

蓄膿症になりやすいタイプとして上げられる、

血液どろどろタイプ。



血液がどろどろしていると、どうして蓄膿症になりやすいのか??




血液の働きから理由を探ってみましたよ。




************血液の働き*********** 



 血液は、胃や腸から吸収された栄養や、肺で取り込まれた酸素、

 ホルモンなどを身体のすみずみになで運んでいきます。



 
 心臓から送り出された血液は、


    動脈

     ↓

    細動脈

     ↓

   毛細血管

     ↓

  血管の壁から血漿が染みだし、
  細胞へ栄養や酸素、ホルモンを運び、それと同時に
  二酸化炭素と老廃物を回収します。


     ↓

   毛細血管

     ↓

   細動脈

     ↓

    静脈

     ↓ 


   心臓へと戻っていく。





このようにして、目には見えませんが、

常に心臓からは血液が送り出され、身体のすみずみで活動しているのです。





では、もしもこの血液がどろどろの状態だとしたら
どうなるのでしょうか?




********血液がどろどろだとどうなるの?****** 


 
血液がどろどろだと、想像するとわかりますが、

当然狭いところは通りずらくなりますよね。




血液中の赤血球は、正常な状態だと変形能力が高く、弾力があります。



ですから、細い血管に入っても、スムーズに変形しながら
流れていきます。




ですが、ドロドロしていると、赤血球の変形能力が低下し、
弾力がなくなるので、通れなくなります。




とても細い毛細血管なんかはとくに通りずらくなりますよね(汗)





これが冷え性の原因にもなります。





血液は毛細血管の薄い壁からしみだし、

酸素や栄養の供給、老廃物や二酸化炭素の回収を行っているので

血液がどろどろしていて、毛細血管が通りずらくなってしまえば・・・・・





身体にとって様々な障害がおこることは想像ができます。




良いはずがありませんよね。





つまりは、血液がどろどろの状態で正常に活動していなければ、 膿だって排出されないということにもなります





血液がどろどろになる原因はいろいろと考えられます。




例えば、




・糖分を摂りすぎは、血液中の中性脂肪が多くなり、
どろどろになります。


・水分量の多い血液は、水分が不足すれば当然どろどろになります。




これ以外にもアルコールやたばこなど、いろいろとどろどろになる原因は
あります。





では、どうしたら良いのか???





まずは、水分をこまめにとり、尿を排出し、身体の循環を良くすること






これが、血液さらさらの一番近道だと私は思います。




もちろん、糖分のとり過ぎや脂肪分のとりすぎもよくありませんよ。





血液の粘度を検査したことはありませんが、
きっと私は以前、血液がどろどろでした。






蓄膿症になる前となっているとき、

私は、1日に4回しか尿を排出していませんでした




利尿作用のあるコーヒーを一日に4杯のみ、
チョコレートは一日1枚食べていました。





コーヒーばかり飲んで水分補給をし、
利尿作用により、必要以上に身体から水分を出していました。(汗汗汗汗汗)




・・・・・・・・・・・・。






今考えると、とっても怖いです・・・・・。





蓄膿症になって当然ですよね・・・・・。





きっと身体はすかすかで血液がどろどろだったでしょう・・・・。





私の身体は悲鳴をあげていたはずです。




いまになってみれば、笑い話ですが、

本当に怖いことをしていたと思います。






もしも、私のようにコーヒーばかり飲んでいて、
“水”を飲んでいないとしたら・・・・・・





コーヒーの回数を少なくし、水に変えてみてください。





人間の身体の60%は水分です。



 
水がどれだけ大切な役割をするかは、こちらの記事をご覧ください。



   蓄膿症の改善委は

一日に必要な水分量をしっておく! [日記]

前回、蓄膿症の改善にはどうして水分が必要なのか、ということを

書いたので、

今度は具体的に、一日にどれくらい水分をとったら良いのか、

について書いてみます。




大人が一日あたり必要な水分量は、

体重1キログラムあたり、50CCと言われています。




となると・・・・・計算式は


    
  

  50CC × 自分の体重 = 一日あたりの必要水分量




となりますね。




 ちなみに、私の場合は体重が55kgなので (´艸`;)



   50CC × 55 = 2750ml

  

  になります。




   
  えーーーー??   こんなに???w(゚o゚)w





 自分で書いておいてびっくりです・・・・・。




 1リットルのペットボトル3本弱ってとこですね。



 
 そんなに飲めない~~!!と思った方!





 ちゃんと続きがあります。



 
 普段、何げなくしている食事によって吸収される水分が1.2L

言われているので、




 自分で水分を補給しようと思って口からとる水分は・・・・・・




 一日あたりの必要水分量 - 食事により吸収 = 口から直接摂取する水分




となります。 





そうすると、私の場合は、1.5Lくらいになりますね。





ただ、これは必要最低限の量なので、

運動後や暑い時なんかは水分が失われるので、

これ以上に水分をとる必要がありますよ。





だって、平均で、成人男性がただ横たわっている状態で

1日約2Lの水分が排泄されていくそうなんです。





これを見ると、必要最低限の量は守らないと
なんか怖いですよね~。





どれだけ水を飲むことが必要かってことがわかりました(汗)




私も前はそうでしたが、

普段からあまり水分をとることを意識していない方は、

いきなりサイクルを変えるのは難しいかもしれません。




でも、すこしずつ心がけることで変わっていきます。





例えば・・・・・




次にトイレにいっておしっこをしたならば、

出た分、水を飲んでみてはいかかでしょうか?





私はまずはそういうことから水分をとることをはじめていきました。




なかなかサイクルを変えるのは難しいですからね~。





少しずつ意識して実践してみてくださいね!




きっと身体の循環が良くなるはず!






どうして蓄膿症の改善には水分をとることが大切なの? [日記]

どうして蓄膿症の改善には水分をとることが大切なのか??




それは、簡単に言えば、水分をとって身体の循環をよくし

栄養の供給と老廃物(膿も含む)の回収をうまく行うため、です。





ですから、水分をとるだけではなく、尿や便を出すことも

重要なのです!!





尿や便には老廃物も含まれていますから。





そんな重要な水分。





身体の中でどのような活動をしているのか、調べてみました!





*******水は身体の中でどんな働きをしているの?****** 



人間の身体の60%は水分です。



その水分のうち、大半の3分の2は細胞内に存在しています。


残りの3分の1は、血液やリンパ液、細胞と細胞の間にある液として存在しています。



中でも、血液の中にある“血漿”という液体は

90%が水分なのです。


その血漿は、栄養や酸素、ホルモンなどを水分と一緒に各組織の細胞へと運んでいきます。


細胞へ届けたら今度は二酸化炭素や老廃物を回収し、血管へ戻っていくのです。



このようなことが身体のあちこちで行われています。




では、この老廃物を含んだ血液はどこできれいにするのでしょうか?





それは腎臓です。




身体を巡って老廃物を回収してきた血液の4分の1は、
フィルターの役割をしてくれる腎臓を通ります。




腎臓によって、血液がろ過されると、

老廃物と不要な水分は膀胱へと送られていきます。




膀胱へと送られた老廃物と水分は、尿として身体の外へ出されます。






このようにして、水は常に身体の中を循環していて、
血液や細胞の働き、老廃物の排出にたずさわっているのです。




蓄膿症の人が水分摂取をすすめられるのは、

水分をとることで身体の中の水の働きを正常にし、

身体の循環をよくするため、でしょう。





では今度は逆に・・・・・・




水分が不足してしまうと、どうなってしまうでしょうか??





まず、血液がどろどろになり、


栄養や酸素の供給、老廃物の回収をしている血液の働きがうまく
いかなくなるでしょう。





そして、鼻や喉の粘膜だって、水分不足により乾燥し、

風邪をひきやすくなるでしょう。




風邪をひいたら当然、蓄膿症だって悪化してしまいますよね。




どれだけ水分が身体にとって必要か、ということが
調べてみてよーーくわかりました。





だからといって、水分もとりすぎはよくありません。



うまく排出できていないなら(汗をかいたり尿をこまめに出したり)

なおさらよくありません。




まずは、一日にどれくらい水分をとったほうがよいのか、

ということを知っておくことが大切です。



一日の必要水分量についてご覧になる方はこちら



【実体験!】どくだみの葉を鼻に入れてみました。 [日記]

蓄膿症の方なら、もしかしたら聞いたことがあるかもしれませんが、

どくだみの生葉を鼻に入れると蓄膿症に良い。


という話。




だしかに、どくだみの生の葉には、煎じたものよりも、より

抗菌作用のある成分が壊れずに入っていますし、


解毒剤として古くから注目されてきたものですから、

鼻に直接いれても、効果はあるはず!!




んで!!




庭に生えている生のどくだみ葉をとってきて、

早速やってみましたよ~♪♪



IMG_2872.JPG





右の鼻用に2枚、と左の鼻用に2枚、用意し、

良く洗ってから手で揉んで柔らかくしました。





柔らかくなるまで揉むとこんな感じ・・・。



IMG_2873.JPG





そしてくるくるとまるめて・・・・・・・







鼻にイン!!!



IMG_2874.JPG







ちょっとくしゃみが出そうになりながらも・・・・・






なんとかこんなに入りました~。


IMG_2877.JPG







この時、子供たちが私を不思議そうに見ていました(笑)




思わず吹き出しそうになり、にやにやとしていたら・・・・・・




子供は真顔で・・・・・・




じーーーーーーーっと見つめる。



『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。』





その真顔に吹き出しそうになりながらも、

なんとか耐えました(笑)





とりあえず家事をやりながら右鼻に30分くらい入れていたら

鼻水が出てきたので、そこで断念・・・。





写真では汚いのでおみせできませんが、

どくだみの葉っぱの周りには、鼻水がたくさんついていて

ほこりもたくさんついていました。(汗)





鼻水をかむと、たまっていたはなくそ?が出てきました。





そして、次は反対の鼻~。





おなじくくしゃみが出そうになりながらも

なんとか入れ終わりました。




IMG_2879.JPG





こっちは入れた後に、鼻がつーーーーんとしました。





前に鼻水が止まらなくなった時に、どくだみを濃いめに煮出して
飲んだ時と同じような感じです。(詳しくはこちら






こちら側を入れている時も、家事をやっていたら

鼻水がたくさん出てきたので、20分くらいで断念。






とった後には、反対側と同じく、鼻水やほこり

はなくそなどが出てきました。







いま私はたぶん、膿はたまっていないので
   (後鼻漏もないし黄色い鼻水も出ない)

膿がたまっているときにやったらどうなのかな~?と思いました。





葉っぱに刺激をされて鼻水が出たのかどうかは

はっきりわかりませんが、一度は試してみても良いと思います。





今度また、蓄膿症が再発したときには、

実際にやってみたいと思います。











蓄膿症の人はどうして糖分を控えたほう良いの? [摂りすぎてはいけない成分]

蓄膿症の人は、糖分を控えたほうが良い。


というのを聞きますが、



単純にどうして蓄膿症に対して糖分は控えたほうがよいのか?




とり過ぎるとどうなるのか??




かなり疑問に思ったので、調べてみました。





なんでもとり過ぎはよくないので、
身体によくないのはわかりますが、



甘いものを全く食べない!!



というわけにはいきませんからね。




糖分をとるとどうなるのか、原因を知れば上手に付き合っていけるはず!!ーー;







*******************糖分をとり過ぎるとどうなるの??********************* 



   
    そもそも、糖分は身体にとって栄養素となるので、

     適度な糖分は必要なんですけど、



 
     糖分をとり過ぎると・・・・・・・・




  
     身体のなかで炎症を引き起こす物質、ヒスタミンがたくさん増えます。



     
      通常は集中力を高めたりするように働いてくれるヒスタミンですが、
     
      増えすぎてしまうと鼻の粘膜のヒスタミンが悪さをします



    

      ヒスタミンは血管拡張作用もあるので、血管や神経も刺激され、

      刺激をうけた粘膜は余計に鼻水を分泌してしまうのです。





      例として、花粉症の症状を抑える薬として、 『抗ヒスタミン薬』


      があります。




      抗ヒスタミン薬は、ヒスタミンが受容体に結合するのをブロックすることで

      花粉のアレルギー反応により炎症が起きている症状を

      抑えるための薬です。






      なんとなく、蓄膿症の人が糖分を控えたほうが良い理由が
      
      わかってきましたね。




  控えたほうが良い理由をまとめると・・・・・


      

     蓄膿症(副鼻腔炎)は鼻の空洞(副鼻腔)が炎症をおこしていて、

     さらにはそこに排出されるべき膿がたまっている状態です。





      炎症を起こし、膿がたまっている状態で、

      さらに糖分をとり過ぎると、鼻粘膜のヒスタミンがさらに炎症を引き起こす。






      これでは悪循環になってしまいますよね・・・・・。



   

     ですから、蓄膿症の人は糖分を控えたほうが良い。



    
     と忠告されているのですね。






    でも、私は甘いものが大好きです。





     特にコーヒーにチョコレートは大好きな組み合わせで
     毎日のように食べて飲んでいました。




     蓄膿症に悩まされるようになってからは、甘いものを控え、
     コーヒーも1日に1回にしましたが、
     
     いまは、




     急性期(風邪をひきそうな時、鼻水が出てきたとき)には食べないようにし、

     
     普段は、2日に1回くらい、チョコレートか黒糖に、コーヒーを飲んでいます。



     
     

     ヒスタミンも、炎症を引き起こすといった、悪い面だけではなく、
   
     良い面だってありますよね





     集中力を高め、眠くなりにくくしてくれることから、

     車の長距離運転にはチョコレートを少しずつ食べると良い、




    と言われてますもんね♪




    チョコレートも良いですが、黒糖には普通の白砂糖よりも
    
     ミネラルやビタミンが多く含まれているので♪



    甘いものの中でもおすすめですよ。




       
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    ほろ苦くて、こくのある黒糖がコーヒーによく合います♪





    今日もまたパソコンやりながら、まったり…・



    IMG_2894.JPG




      いただきまーーす!

     IMG_2896.JPG    






     うーーん、甘いのってやっぱりほっとするなあ・・・・♡(●´ω`●)ゞ




     IMG_2897.JPG

     

     
     甘いものは、ほんとうにほっとさせてくれる。





     パソコンをよくやる私には、イライラ時の強い味方です。






     こんな感じで、
     
     糖分とも上手に付き合っていきたいですね。^^   




       

どくだみ茶を煎じて飲むと漢方のような味がする [ ●どくだみ茶]

なた豆茶をほぼ毎日飲んでいる私は、
週に一度、このどくだみ茶を飲んでいます~♪



理由は、俳膿効果のあるなた豆茶に加え、

同じく排膿効果のあるどくだみ茶でさらなる膿だしを狙っているんです。^^





たぶん、いいんだと思います。




だって、この2つのお茶を続けて飲んでいるいま、
風邪をひきずらくなったし、風邪をひいても蓄膿症にまで発展しなくなったから♪



症状が良くなってくれば、減らしていってもいいと思います。




あ、ではどくだみ茶を実際に煎じてみます~。






いつも飲んでいるどくだみ茶は下記のもの。




薬局で手軽に購入できるのが良いですね~!


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どくだみ茶100%って書いてありますね。


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袋から取り出すと・・・・・・ぷーーーーんとシナモンのような漢方のような匂いが・・・・


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沸騰させたお湯のなかに入れます。


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説明書きには5分以上ってかいてあるんですけど、
いつも濃くして飲んでいるので、10分くらい煮出しています。






あっつあつのどくだみ茶の出来上がり~♪


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きもーーちなた豆茶よりも濃い色をしています。






夏場は氷をいれてアイスでも良いと思うのですが・・・・・・



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なんかホットのほうが身体に良いような気がするし、

蓄膿症は身体を温めたほうが良いので、^^!



どくだみ茶はいつも暖かくして飲んでいます♪




さて、お味は???





  まさしく、漢方の匂いと味って感じです。





  なた豆とは全然違う味で、こちらのほうが薬っぽいというか

  身体に効きそうな感じはします。




  お子さんはもしかしたら飲みづらいかもしれないですね~。



  
  特に漢方の味を嫌がるお子さんなんかは苦手な味かもしれません。




  うちはどくだみ茶を小学生の子供に飲ませたら
  一口飲んで吐き出しました。(汗)




  でも、なた豆茶は飲んでくれましたよ♪





  うちの子供も、身体によいことがわかれば、きっといつか
  飲んでくれるはず ^^





   
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